漳州窯染付鳳凰文様皿
漳州窯染付鳳凰文様皿
CN-2-10-01-3-B-0188
この皿の製作時期は明朝(オランダ・スペイン統治期)、産地は漳州、素材は陶器だが、磁器加工が施されており磁器のような質感を持っています。 この皿には、青花で鳳凰、花、幾何学模様が描かれており、とても繊細です。
漳州窯は16~17世紀の大航海時代の貿易磁器を生産する窯です。台湾は17世紀初頭すでにオランダ、スペイン、日本、中国などを中心とした大航海貿易の重要な拠点となっていました。当時主な貿易品目は香辛料、お茶、絹、陶磁器、特に鄭成功親子が代表として、漳州月港から台湾を経由して磁器の貿易を行っていました。近年、澎湖や台南では多くの貿易磁器が出土していることから当時国際貿易における台湾の位置付けが伺えます。

製作者:不明
製造年:明朝(オランダ・スペイン統治期)
産地:漳州
寸法:直径 (D) 47.3 cm 高さ (H) 9.8 cm
重量:3.9 (kg)
