鶯歌手描き松鶴文様皿

鶯歌手描き松鶴文様皿

TW-5-01-01-0-B-0123

この皿は戦後(1945年から1964年)鶯歌で製造されたもので、素材は陶器の円盤です。表面に青花で一対の松鶴の文様を描き、鶴の頭と赤い頂部をカーミンで飾り、鶴の立ったり寝たりする姿が鮮やかです。タンチョウの両側の枝は茶色釉と緑色釉で描かれ、松の葉の型押し、カーマインと青花で太陽や線の飾りが描かれ、筆致の太さと深さは随所に見られます。手描きの跡が見られ、お皿の縁にはブルーの縁取りが施されており、とても上品です。

鶴の文様はアジアではお茶碗や皿によく見られますが、鶴は古来より仙鳥とされ、高級鳥として知られており、タンチョウは長寿の象徴とされているため、鶴の文様がよく長寿と健康祈願の象徴として使われています。 鶴の発音は台湾語で「好」(HÒ)と発音され、最高、縁起が良いという意味があり、非常に人気のある文様です。

製作者:不明

製造年:戦後(1945年~1964年)

産地:鶯歌

寸法:直径 (D) 25.5 cm 高さ (H) 3.5 cm

重量:0.811 (kg)