鶯歌手描き鯉文様鉢

鶯歌手描き鯉文様鉢

TW-5-01-00-0-B-0012

この鉢は1950年代(戦後)鶯歌で生産された陶器です。 鉢の中央に大きな鯉が下絵付けで描かれており、青花、深緑の釉薬、カーミンで鯉が波と戯れる情景が描かれています。 鉢の裏側には菊の文様が施されております。 魚やエビの文様は、昔の台湾の茶碗や皿の装飾によく見られました。魚の文様は庶民にとって「毎年ゆとりのある生活ができますように」という象徴であり、宴会や食卓に並ぶ魚は豊かさや幸福のシンボルでもあり、人々が「魚が食べられる」という願いが込められているものです。 これは初期の台湾の重要な文化的象徴と意味の一つです。

製作者:不明

製造年:戦後(1945年~1964年)

産地:鶯歌

寸法:直径 (D) 23.5 cm 高さ (H) 8.5 cm

重量:1.125 (kg)