鶯歌エンボス赤魚文様皿
鶯歌エンボス赤魚文様皿
TW-5-01-01-0-B-0001
この皿は戦後(1945年~1964年頃)に鶯歌で製造されれ、腎臓の形をしている陶器製の皿です。 エンボスの技術により立体的な魚模様のレリーフを表現し、カーミンで色を付け、手描きの青花の水草や水の波紋をあしらい、水中を悠々と泳ぐ魚の生き生きとした姿を表現しています。
魚やエビの文様は、昔の台湾の茶碗や皿の装飾によく見られました。魚の文様は庶民にとって、「毎年ゆとりのある生活ができますように」という象徴であり、食卓に並ぶ魚は豊かさや幸福のシンボルでもあり、人々の願いが込められているものです。 「食有魚」とは昔の台湾における重要な文化的象徴と意味の一つです。 この皿の底のリングの根元には九穴釘の焼け跡である釘柱が残っています。

製作者:不明
製造年:戦後(1945年~1964年)
産地:鶯歌
寸法:長さ (L) 32.5 cm 幅 (W) 23.8 cm 高さ (H) 3.7 cm
重量:0.921 (kg)
