鶯歌手描き椰子山水文様皿
鶯歌手描き椰子山水文様皿
TW-5-01-01-0-B-0089
この皿の製作時期は戦後(1945年~1964年)頃、生産地は鶯歌、素材は陶器です。 皿の左側には2本の椰子の木と緑の野原が緑色釉と茶色釉で描かれており、釉薬の厚みにより椰子の模様が立体的に表現されています。 片面には青花で海の層を滲み出し、その後、船、灯台、鳥が濃い茶色の釉薬で手描きし、ヤシの木と港に入る大きな船との距離感が素晴らしく、模様は鮮やかで、立体的です。
椰子山水文様の皿は 1950 年代から 1960 年代に台湾で人気のデザインでした。台湾は北回帰線に位置し、亜熱帯気候にあるため、椰子の木と海の景色は典型的な地景です。そのため、初期の茶碗や皿は主に南国の島々の風情を表現しており、椰子の木、帆船、海の風景などを素材としており、現地の文化や風景を融合させた台湾らしさの深い椀・皿装飾様式と言えます。

製作者:不明
製造年:戦後(1945年~1964年)
産地:鶯歌
寸法:直径 (D) 25.5 cm 高さ (H) 3.5 cm
重量:0.74 (kg)
